平成26年3月6日の朝日新聞朝刊の記事より

全国父子家庭支援連絡会の村上理事の事も取り上げられています。


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震災により父子家庭となった子のうち、いったい何人が北海道へ移住して来たのだろうか!?

行政としての制度的支援は、父子家庭支援連絡会やファザーリングジャパンなどの父子家庭支援団体の働きかけにおいて、以前よりかなり母子家庭との差がなくなりつつある・・・


それでも、お父さんが「父親」として育つには、決して良い環境であるとは言えない。


私も娘が5年生になり、以前お世話になっていた医療法人がある程度父子家庭という状況を考慮してくれるという話があったので、昨年4月よりまた医療人として復帰しました。

現在まで、何とか仕事と育児・家事を両立させておりますが、果たして子供が病気を発症したり、別の状況に陥った時にどこまで考慮してくれるかは未定です・・・

もちろん、そうなった場合の選択枝の最有力候補は私の場合 『退職』となります。


経済的な問題を抱えながらの生活になるでしょう。

そういう選択枝しかないお父さんも多いと思うのです。



ですから、私は仕事と育児・家事が両立出来ている段階から、他の収入源を確保していかなくてはいけないと思っています。「二枚目の名刺」をいつでも考慮しておく必要があると思っています。


えぞ父子ネットでは、そういうライフスタイルについても情報交換が出来れば良いなぁと思っています。

北海道のシングルパパさん、まずはホームページのお問い合わせよりご連絡下さい!!